研究課題/領域番号 |
24592391
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
泌尿器科学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
松原 昭郎 広島大学, 医歯薬保健学研究院, 教授 (10239064)
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研究分担者 |
亭島 淳 広島大学, 医歯薬保健学研究院, 講師 (20397962)
安井 弥 広島大学, 医歯薬保健学研究院, 教授 (40191118)
井上 省吾 広島大学, 病院, 助教 (90457177)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 前立腺癌 / 神経内分泌分化 / 去勢抵抗性 / RegIV / FGFR2 |
研究成果の概要 |
CAST法を用いて、前立腺癌の進展に関与する分泌蛋白・膜蛋白群を同定した。それらの分子群およびその関連蛋白について、細胞生物学的解析を行い、去勢抵抗性獲得および神経内分泌分化の分子機構解明の手掛かりとした。さらに、前立腺癌組織におけるそれらの発現を解析、血清濃度を測定して、前立腺癌症例の臨床病理学的背景との関連を明らかにし、前立腺癌の新規バイオマーカーとしての可能性について提唱した。
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