研究課題/領域番号 |
24592742
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
救急医学
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研究機関 | 横浜市立大学 |
研究代表者 |
森村 尚登 横浜市立大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 (20239685)
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研究分担者 |
後藤 隆久 横浜市立大学, 医学研究科, 教授 (00256075)
坂本 哲也 帝京大学, 医学部, 教授 (40365979)
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研究協力者 |
大井 康史
松森 響子
大塚 剛
六車 崇
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 毛細血管再充満時間 / ショック / パルスオキシメータ / 乳酸 |
研究成果の概要 |
パルスオキシメータの原理を応用して爪床圧迫前後の近赤外光と赤色光の透過光変化からCRTの定量化(Q-CRT)を試みた。健康成人の平均Q-CRT は 1.6秒であった。検者間測定値にばらつきをみとめたため、一定の陽圧で測定する指圧迫機構を開発した。併せて圧迫により発生する近赤外光と赤色光の差分の幅(ΔAb)が0.06より大きい場合に高い感度と特異度で2.0 mmol/l以上の乳酸値を予測することを示した。
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