研究課題/領域番号 |
24592912
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
補綴系歯学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
古谷 暢子 大阪大学, 歯学研究科(研究院), 招聘教員 (10314387)
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研究分担者 |
小野 高裕 新潟大学, 医歯学総合研究科, 教授 (30204241)
吉仲 正記 大阪大学, 歯学研究科, 招聘教員 (40403034)
西浦 麻侑 大阪大学, 歯学部附属病院, 医員 (30733183)
山本 雅章 大阪大学, 歯学研究科, 助教 (00508682)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 口唇圧 / 頬圧 / 咀嚼 / 嚥下 / 口唇 / 頬 / 顎運動 / 圧 / 口腔前庭 / 口唇閉鎖力 |
研究成果の概要 |
咀嚼、嚥下など機能運動をしている際に生じる口唇圧、頬圧を測定するために、圧力センサを用いた測定装置を製作した。このシステムを用いて、前歯部、犬歯部、咀嚼即臼歯部、非咀嚼側臼歯部における咀嚼・嚥下時の口唇圧・頬圧を測定した。その結果、①口唇と頬は下顎運動と協調して口腔前庭に圧を生じていること、②咀嚼の進行と食塊の形成過程において口唇圧・頬圧は変化し、嚥下時において大きな圧を発現することがわかった。
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