研究課題/領域番号 |
24593093
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
矯正・小児系歯学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
天野 秀昭 広島大学, 医歯薬保健学研究院, 教授 (80127604)
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研究協力者 |
深田 恵里 広島大学, 大学院医歯薬保健学研究科・口腔健康科学専攻
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 口腔機能 / 摂食嚥下 / 口腔内圧 / 気圧センサー / 吸引力 / 陰圧 / 口腔内気圧変化 / 筋電図 |
研究成果の概要 |
本研究では,市販気圧センサーを応用し試作した口腔内圧測定装置を用いて最大吸引力,嚥下時口腔内圧,口蓋への舌接触と嚥下時口腔内圧との関連について検討した。 その結果,試作した口腔内圧測定装置は吸引・嚥下時の圧力変化の測定において良好な再現性を示し,測定も容易であることから臨床低な口腔内圧評価方法として有用であると考えられる.また,吸引・嚥下時の圧力変化と様々な口腔機能および呼吸機能との関連も示され,口腔内圧力変化の臨床的な口腔機能評価法への応用に向けて新たな知見が得られた.
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