研究課題/領域番号 |
24593135
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
歯周治療系歯学
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研究機関 | 愛知学院大学 |
研究代表者 |
林 潤一郎 愛知学院大学, 歯学部, 講師 (30350937)
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研究分担者 |
森田 英利 麻布大学, 獣医学部, 教授 (70957294)
石原 裕一 松本歯科大学, 歯学部, 教授 (50261011)
亀井 英彦 愛知学院大学, 歯学部, 講師 (50421243)
森田 英利 麻布大学, 獣医学部, 教授 (70257294)
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連携研究者 |
服部 正平 東京大学, 新領域創成科学研究科, 教授 (70175537)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 歯周病 / プラーク細菌叢 / 臨床株 / 16SrRNA解析 / ゲノム解析 / う蝕細菌 / プラーク細菌 |
研究成果の概要 |
歯周病細菌性因子の全容解明の為には歯垢細菌叢の網羅的研究が求められるが、リファレンス情報の充実は不可欠である。本研究では、歯周病患者の歯垢から新菌種を含む臨床株を分離し、そのゲノム解析を行うこととした。既知菌種との16S相同性が98.7%以下の株を17株分離し、特に相同性の低かった3株については新菌種候補としてゲノムのドラフト配列の決定を行った。平行して、齲蝕病巣由来の既知菌種(B. dentium JCM 1195, S. inopinata JCM 12537, P. denticolens JCM 12538)について全ゲノム配列の決定を行い、公的データベースに登録した。
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