研究課題/領域番号 |
24593167
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会系歯学
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研究機関 | 昭和大学 |
研究代表者 |
冨田 かをり 昭和大学, 歯学部, 兼任講師 (80338532)
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研究分担者 |
高橋 摩理 昭和大学, 歯学部スペシャルニーズ口腔医学講座口腔衛生学部門, 兼任講師 (20445597)
大岡 貴史 昭和大学, 歯学部スペシャルニーズ口腔医学講座口腔衛生学部門, 兼任講師 (30453632)
向井 美惠 昭和大学, 名誉教授 (50110721)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 口腔感覚 / 立体サイズ認識 / レジン / 温度 / 認識時間 / 物性 / 要因分析 / 口腔 / 立体認識 / 摂食 / 摂食・嚥下 / 形状 |
研究成果の概要 |
口腔内での立体の大きさ認識能力とそれに影響を及ぼす要因について検討した。2種類の硬さの違う歯科用レジンを用いて、断面直径の異なる5種類の円柱ピースを作成し、大きさをどのように認識するかを調べた。23人の健康成人を対象とした第1回目の実験では、同定するまでの時間が長いと大きく認識し、短いと小さく認識するという結果が得られた。35名を対象とした2回目の実験では、口腔内に入れる時間を7秒に規定し、またサンプルとのマッチングではなく感じた大きさをフリーハンドで描く方式を用いた。その結果口腔内では立体は実物より小さく感じられ、ソフトレジンでその傾向が強かった。一方レジンの温度は認識に影響を与えなかった。
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