研究課題/領域番号 |
24593348
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 札幌医科大学 |
研究代表者 |
蝦名 智子 札幌医科大学, 保健医療学部, 講師 (50583738)
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研究分担者 |
柏倉 幾郎 弘前大学, 大学院保健学研究科, 教授 (00177370)
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連携研究者 |
門前 暁 弘前大学, 大学院保健学研究科, 助教 (20514136)
西野 加代子 青森中央学院大学, 准教授 (70091626)
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研究協力者 |
尾崎 浩士
山口 平
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 臍帯血 / 胎児 / 8-OHdG / 酸化ストレス / 分娩 / 臍帯動脈pH / 8-OHdG |
研究成果の概要 |
本研究では、胎児期の状態を反映する臍帯血に着目し、DNA酸化損傷マーカーである8ヒドロキシデオキシグアノシン(8-OHdG)を指標に胎児の酸化ストレス状態と妊娠・分娩に関与する各種母子因子との関連性について検討した。母体の喫煙群では、非喫煙群に比較し臍帯血中の8-OHdG値は高く有意差が認められた。また、胎盤重量及び出生体重1kg当たりの胎盤重量との間に正の相関が認められた。さらに、母体「過体重/肥満」群では、臍帯血中の8-OHdGと胎盤重量に強い正の相関が認められた。しかし、母体の年齢、在胎週数、児の性別、分娩所要時間や分娩時の児の状態などに関する要因との関連性は認められなかった。
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