研究課題/領域番号 |
24593390
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 香川県立保健医療大学 |
研究代表者 |
野口 純子 香川県立保健医療大学, 保健医療学部, 准教授 (90321257)
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研究分担者 |
秦 利之 香川大学, 医学部, 教授 (20156334)
田中 宏和 香川大学, 医学部, 准教授 (80207125)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 超音波 / 妊婦 / 3D Power Doppler / Placenta / 助産師 / 妊娠期の生活支援 / 助産学 |
研究成果の概要 |
三次元パワードプラ法を用いた“Placental vascular sonobiopsy”による胎盤血流評価と日本版HPLPⅡを用いた自記式調査により妊娠期女性の健康生活支援方法の検討を行った. その結果,妊娠中期の胎盤血流評価では,出生体重別及び妊娠高血圧症候群(PIH)発症の有無で比較したが,有意差はみられなかった. 妊娠中の生活に関しては,日本版HPLPⅡの6サブ項目のうち「身体活動」の平均点が低く,「人間関係」「栄養」は高い傾向がみられた.「身体活動」に関しては,事例毎の生活状況と妊娠経過を評価して個別に支援を行う必要性が示唆された.
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