研究課題/領域番号 |
24593547
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 畿央大学 (2014) 宮城大学 (2012-2013) |
研究代表者 |
山崎 尚美(平木尚美) (平木 尚美 / 山崎 尚美) 畿央大学, 健康科学部, 教授 (10425093)
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研究分担者 |
百瀬 由美子 愛知県立大学, 看護学部, 教授 (20262735)
天木 伸子 愛知県立大学, 看護学部, 助教 (40582581)
小野 幸子 宮城大学, 看護学部, 教授 (70204237)
青木 菜穂子 関西国際大学, 保健医療学部, 准教授 (50510997)
堀口 和子 兵庫医療大学, 看護学部, 准教授 (30379953)
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連携研究者 |
南部 登志江 畿央大学, 健康科学部, 講師 (40568391)
菊本 由里 畿央大学, 健康科学部, 助手 (90736224)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2012年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 認知症高齢者 / グループホーム / 終末期ケア / 看護連携システム / 集合的研修 / 有効性検証 / 医療連携 / 教育プログラム / 認知症高齢者グループホーム / 看護連携 / システム開発 / 妥当性 |
研究成果の概要 |
本研究は、認知症高齢者グループホームの終末期ケア時の看護連携システムの有効性を検証した。終末期ケアを実施している3地域のグループホームを対象に、看護連携システムの内容妥当性の検討を行った。看護連携システムを愛知県・宮城県・奈良県において実施した。終末期ケアの集合的研修会の実施前後の職員の終末期ケアに対する認識を比較した。認知症高齢者の終末期ケアに関する教育用小冊子を作成し、看護連携システムを再構築した。 その結果、集合的研修会の実施は①グループホーム職員の終末期ケアに関する知識の向上②終末期ケア時の恐怖・不安の軽減につながっており教育内容および集合的研修会の効果が認められた。
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