研究課題/領域番号 |
24603019
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
デザイン学
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研究機関 | 公立はこだて未来大学 |
研究代表者 |
川嶋 稔夫 公立はこだて未来大学, システム情報科学部, 教授 (20152952)
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研究分担者 |
木村 健一 公立はこだて未来大学, システム情報科学部, 教授 (60280327)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 共同観賞 / 博物館 / ミュージアム / 共同観賞支援 / 美術館 / 観賞記録 |
研究成果の概要 |
共同観賞を記録するための映像音声収集装置および行動記録のためのセンサ装置を試作し,観賞時の行動記録および発話記録の分析から,会話内の役割分担の発生を分析し,専門家の説明がどのような行為によって生じるかを多様なステークホルダー間について分析した.また,この共同観賞記録を様式化して表現するための観賞記録の様式化の研究を行い,それにもとづいて情報記録を追体験するための情報ツールの設計開発を行った.また,このような共同観賞ツールをミュージアムや街に展開し実証実験を行った.
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