研究課題/領域番号 |
24650195
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
神経化学・神経薬理学
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
崎村 建司 新潟大学, 脳研究所, 教授 (40162325)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 遺伝子 / ノックアウトマウス / Cre/loxP / Flp/frt / 脳機能解析 |
研究概要 |
コンディショナルノックアウトマウスを用いた脳機能解析においては、使用するCre等のドライバーマウスの発現時期や細胞種選択性が研究の質を決める要素となる。本研究の目的は、新規マルチタスクカセットを開発し、内在性遺伝子発現に影響を及ぼすことなく特定の細胞特異的にドライバー遺伝子を発現できるマウスを作製することである。このカセットは様々な機能を持ち、一度作出すると多目的に利用することが可能である。このことは、マウス作製にかかる労力、経費に対する効果が飛躍的に向上し、研究の効率化に寄与することができる。
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