研究課題/領域番号 |
24650247
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
医用生体工学・生体材料学
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研究機関 | 弘前大学 |
研究代表者 |
中川 公一 弘前大学, 保健学研究科, 教授 (00244393)
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研究分担者 |
澤村 大輔 弘前大学, 大学院医学研究科, 教授 (60196334)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 生体情報 / 生体計測 / 皮膚角層 / 電子スピン共鳴 / イメージング / スピンプローブ / 皮膚科学 / スピンラベル / ESRイメージング / シミュレーション |
研究成果の概要 |
我々は、連続波(CW)および 9 GHzの電子常磁性共鳴(EPRあるいは電子スピン共鳴ESR)イメージングを用いて、スピンプローブの動きに関連して疾患を含む様々なタイプの皮膚の構造を調べた。スピンプローブ(5-ドキシルステアリン酸、5-DSA)は、尋常性乾癬の角層(PV-SC)の構造性を調べるために用いた。PV-SCのスペクトルパターンは、コントロールSCのものとは全く異なっていた。EPRの結果は、スピンプローブ5-DSAが容易にPV-SCに浸透することができることを示した。本研究の結果は、コントロールSCよりも低い構造を有することを示唆し、予備的な画像もPVの低い構造性を示唆した。
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