研究課題/領域番号 |
24650318
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 熊本保健科学大学 (2013) 高知大学 (2012) |
研究代表者 |
岩村 健司 熊本保健科学大学, 保健科学部, 講師 (20626296)
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研究分担者 |
石田 健司 高知大学, 医学部, 准教授 (10274367)
兵頭 政光 高知大学, 医学部, 教授 (00181123)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 摂食嚥下障害 / 不顕性誤嚥 / 嚥下障害 / 表面筋電 |
研究概要 |
不顕性誤嚥による肺炎は高齢者で最も多く、予防対策は課題となっている。我々は、不顕性誤嚥の防御機構である咳反射、排痰行為、嚥下筋活動について、無拘束・無意識下で、簡便にかつ客観的に評価することを目的とした測定方法を開発し、有用性を検討した。測定装置としては嚥下音やむせ、排痰時に発生する音声を記録する咽喉マイクとICレコーダを嚥下筋活動の記録には、リアルタイム積分筋電計を用いた。また、同時に、長時間で得られた嚥下音、積分筋電データの分析を可能とする解析ソフトを開発した。 本測定方法を確立することにより、不顕性誤嚥を原因とする誤嚥性肺炎への対策を立案することが可能となる。
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