研究課題/領域番号 |
24650365
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
身体教育学
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研究機関 | 同志社大学 (2013-2014) 筑波大学 (2012) |
研究代表者 |
上林 清孝 同志社大学, スポーツ健康科学部, 准教授 (70415363)
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研究分担者 |
松下 明 筑波大学, サイバニクス研究コア, 助教 (50832481)
松下 明 筑波大学, サイバニクス研究コア, 助教 (80532481)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 脊髄反射 / H反射 / tDCS / 神経科学 / 運動制御 |
研究成果の概要 |
本研究では、ヒラメ筋や前脛骨筋において、被験者にH反射の大きさを促通もしくは抑制させる条件づけ課題にて、反射興奮性の変化を明らかにすることを目的とした。さらに、経頭蓋直流電気刺激(tDCS)を用いて、反射興奮性の変化に対する皮質興奮性の影響を調べることとした。ヒラメ筋におけるH反射は与えられた条件に応じて、興奮性の変化がみられた。tDCSでは皮質脊髄路の興奮性は増加したが、反射興奮性に与える効果は大きくなかった。
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