研究課題
挑戦的萌芽研究
上肢の力発揮動作がどのようなメカニズムで下肢複合関節動作における力発揮能力に影響を及ぼしているかを明らかにすることを目的した。その結果、ヒトの動作は上肢と下肢の力発揮が協調して働くことで、単一の動作では不可能な大きな力を発揮することができることが示唆された。このように各肢の筋で生じる力エネルギーがどのように四肢間で伝達・利用されているかを明らかにすることはヒトの動作を理解する上で大変重要である。今後、ヒト歩行など下肢と上肢の連動的な動作では神経-筋系の働きによって四肢間をcoordinationするシステムについて検討していく必要がある。
すべて 2015 2014 2013 2012
すべて 雑誌論文 (10件) (うち査読あり 10件、 謝辞記載あり 3件、 オープンアクセス 2件) 学会発表 (18件) (うち招待講演 3件) 図書 (2件)
Med Sci Sports Exerc.
巻: 47 号: 2 ページ: 350-356
10.1249/mss.0000000000000402
J Foot Ankle Res
巻: 7 号: 1 ページ: 26-26
10.1186/1757-1146-7-26
J Altern Complement Med.
巻: 20 号: 6 ページ: 486-92
10.1089/acm.2013.0176
J Phys Ther Sci
巻: 26 号: 1 ページ: 139-144
10.1589/jpts.26.139
130004432106
J Strength Cond Res.
巻: 28 号: 5 ページ: 1411-1417
10.1519/jsc.0000000000000260
Journal of Alternative and Complementary Medicine
巻: in press
Journal of Strength and Conditioning Research
Patient Prefer Adherence
巻: 7 ページ: 1189-99
10.2147/ppa.s50436
巻: 24 号: 10 ページ: 1007-1012
10.1589/jpts.24.1007
130004431767
Journal of Pharmacy and Nutrition Sciences
巻: 2 号: 2 ページ: 160-164
10.6000/1927-5951.2012.02.02.7