研究課題/領域番号 |
24650421
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 富山大学 |
研究代表者 |
澤 聡美 富山大学, 人間発達科学部, 講師 (80369488)
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研究分担者 |
橋爪 和夫 富山大学, 人間発達科学部, 教授 (80189472)
バハウ サイモンピーター 国際交流センター, 教授 (30714357)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 民謡 / 気分 / ラベルコミュニケーション / 関わり / 学びあい / コミュニケーション / 富山県民謡 / 気分(POMS) / 身体表現 / 気分(POMS) / テンポ / 心身の健康 / おわら / ヘルスプロモーション |
研究成果の概要 |
1.富山県民謡の踊りの体験が気分の変容に及ぼす影響。富山県民謡のテンポは日常の身体活動に近く、人の副交感神経に作用し、緊張、抑うつ、怒り、疲労、混乱というネガティブな気分改善に効果がある。 2.コミュニケーション能力を向上させるため、著者らは創作ダンスの授業をW型累積KJ法に従って設計し、ラベル・コミュニケーションという概念を取り入れた学びあいとして実践した。授業前と創作ダンス発表会後の受講者の行動特性の変化を調べるためにEQI調査を行った。その結果、「人間関係度」が有意に高まった。また同僚から高い評価を得られたグループほど「人間関係度」と「情緒的感受性」が顕著に高くなった。
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