研究課題/領域番号 |
24650438
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 筑波技術大学 |
研究代表者 |
松下 昌之助 筑波技術大学, 保健科学部, 教授 (70359579)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 心不全 / 糖尿病 / 自律神経 / 副交感神経 / 鍼 / 心拍変動 / 高周波数電位 / ラット / 鍼治療 / 心臓自律神経 / 交感神経 / 高血圧 / 心臓リモデリング / 高周波数成分(HF) / 心拍変動(HRV) / 鍼刺激 |
研究成果の概要 |
副交感神経の低下と交感神経の亢進が心不全に大きな影響を与えていいることから、デバイスによる副交感刺激療法の前臨床試験が始まっている。しかし、同方法は高価で侵襲的である欠点がある。そこで、心不全ラットの自律神経反応性を有する経穴である「足三里」に鍼電気刺激を行い、心拍変動法を用いて自律神経機能評価を行った。その結果、不全心の自律神経介入治療の目標である副交感神経機能改善の可能性を示唆する所見が得られた。
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