研究課題/領域番号 |
24650520
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 東京工業大学 |
研究代表者 |
柴田 利明 東京工業大学, 理工学研究科, 教授 (80251601)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 物理実験 / 授業 / 演示実験 / 科目間の相互関係 / 実験 / 物理教育 / 実験・観察 / 物理 / 講義 / 大学生 |
研究成果の概要 |
物理学の教育では抽象的、数学的な法則性の把握と、具体的な現象の理解の両面が重要である。大学においては、学生実験のみならず、講義においても、教える内容と直接に関係する実験を講義中に取り入れて行うことが有効である。このような方法を開発し、しかも学生が主体的に関われるような方法にする。 学部における物理の講義は、科目間に深い関係があるので、それをよく分析し、科目を順次履修する学生の立場にたって、体系的で効果的な実験を開発する。
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