研究課題/領域番号 |
24651225
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
システムゲノム科学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
児玉 大樹 東京大学, 数理(科)学研究科(研究院), 特任准教授 (40466826)
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研究分担者 |
井原 茂男 東京大学, 先端科学技術研究センター, 教授 (30345136)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | トポロジー / SO(3)-接続 / ファットグラフ / 生命生体情報学 / 国際研究者交流(オーストリア) / 国際研究者交流(デンマーク) / タンパク質 / カントール集合 / 蛋白質 / 核酸 / 国際情報交換(デンマーク) / 国際研究者交流(オーストリア) / 国際研究者交流(デンマーク) |
研究成果の概要 |
ペプチドユニットを頂点とするグラフの辺に、ペプチドユニットの回転を表す回転行列を書き込んだものがタンパク質のSO(3)接続モデルである。我々はこのモデルを用いてタンパク質の立体構造の違いを視覚的に表示するシステムを構築した。クロマチンの折り返し構造を表現するカントール集合を用いたモデルを考案した。pHの変化によるタンパク質変性をタンパク質のグリッドモデルにより表現した。
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