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音楽祭の無形文化財としての価値継承のためのマネジメント:伝統、革新、市場

研究課題

研究課題/領域番号 24653090
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 経営学
研究機関京都産業大学

研究代表者

大木 裕子  京都産業大学, 経営学部, 教授 (80350685)

研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31
研究課題ステータス 完了 (2014年度)
配分額 *注記
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワードミッション / 価値観 / アイデンティティ / 人材育成 / 音楽祭 / 伝統文化 / イベント経営
研究成果の概要

無形文化財としての国際的音楽祭の価値について、伝統、革新、市場の観点から分析をおこなった。事例研究の対象としたのは、ヨーロッパにおける主要音楽祭として、バイロイト音楽祭、ザルツブルグ音楽祭、ルツェルン音楽祭、PROMS、ブレゲンツ音楽祭、ヴェローナ音楽祭、アメリカの主要音楽祭としてサンタフェ・オペラである。無形文化財としての音楽祭の価値を保つためには、クラシック音楽の持つ伝統、演出的な革新、顧客の鑑識眼、そして市場を見る経営者としての能力が必要になる。

報告書

(4件)
  • 2014 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2013 実施状況報告書
  • 2012 実施状況報告書

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公開日: 2013-05-31   更新日: 2019-07-29  

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