研究課題/領域番号 |
24653296
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
特別支援教育
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
郡 由紀子 徳島大学, 大学病院, 講師 (70243722)
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研究分担者 |
上田 公子 (上田 公子(山口公子) / 山口 公子) 徳島大学, 大学病院, 助教 (40335807)
尼寺 理恵 徳島大学, 大学病院, 助教 (50274246)
中川 弘 徳島大学, 大学病院, 講師 (70192218)
吉岡 昌美 徳島大学, ヘルスバイオサイエンス研究部, 准教授 (90243708)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 広汎性発達障害 / 歯科受診適応性 / Developmental Disorders / 唾液アミラーゼ / adaptability program |
研究成果の概要 |
広汎性発達障害(PDD)を有する就学年齢(6歳)以上の患者を対象とし、歯科受診の適応性を簡便かつ迅速に把握できる歯科受診適応性評価表を作成した。また同時に対象者のストレス評価の指標とするために唾液アミラーゼ活性値の計測を行った。その結果、年齢が低い時期は歯科受診が困難なことが多く、また言語、認知能力が低く、感覚過敏性の高いPDD児者は、歯科受診に際して強いストレスを受けやすく、歯科受診への適応性が低い傾向にあることが示された。本評価表を利用することにより、PDD児者の歯科受診適応性の把握に有用であることが示唆された。
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