研究課題/領域番号 |
24654145
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
固体地球惑星物理学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
山岡 耕春 名古屋大学, 環境学研究科, 教授 (70183118)
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連携研究者 |
渡辺 俊樹 名古屋大学環境学, 研究科, 准教授 (50210935)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 観測手法 / 震源装置 / 地震波伝播変動 / 孔内観測 / 自由落下 / モニタリング / 地震波速度 / 地下モニタリング |
研究概要 |
ボアホールや海底下など、充分に電力エネルギーが供給できない場所において稼働させるための震源装置の基本設計と試作を行った。少ない電力エネルギーで稼働させるためには、おもりの自由落下による衝撃力を用いた震源が良いことが、シングルフォースとモーメントテンソルとの比較によって明らかになった。またおもりの落下は、内部の摩擦抵抗によってばらつくため、落下軌跡を常時モニタリングすることが必要であることが明らかになった。
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