研究課題/領域番号 |
24655026
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
有機化学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
斎藤 進 名古屋大学, 理学(系)研究科(研究院), 教授 (90273268)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | Photo reaction / CO2 / HCO2H / CO / MeOH / transition metal complex / visible light / 還元 / 可視光 / 金属錯体 / ギ酸 / 一酸化炭素 / CO2固定化 / 電荷移動錯体 / 可視光触媒化学 / 炭素-炭素結合形成 |
研究成果の概要 |
可視光を照射することで活性化される(P,N,N,P)型配位子で化学修飾されたIr, RuもしくはCo金属錯体を用いてCO2からギ酸および一酸化炭素を生成することに成功した。触媒回転数は最高で20程度である。錯体の構造的な安定性を今後向上させることが必要であることが浮き彫りとなった。今後CO2からメタノールを直接形成させる方法へと発展することが期待される。
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