研究課題/領域番号 |
24656184
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
電力工学・電力変換・電気機器
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研究機関 | 長岡技術科学大学 |
研究代表者 |
原田 信弘 長岡技術科学大学, 工学部, 教授 (80134849)
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研究分担者 |
菊池 崇志 長岡技術科学大学, 大学院工学研究科, 准教授 (30375521)
阿蘇 司 長岡技術科学大学, 工学部, 准教授 (30290737)
佐々木 徹 長岡技術科学大学, 工学部, 准教授 (90514018)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | X-pinch / 短波長光源 / 液体金属流 / パルスパワー放電 / 超音速フリージェット / 液体金属 |
研究概要 |
X-Pinch型光源の課題である各ショットに応じて細線の張り直しの簡略化とX-Pinchを実現するために必要なエネルギー量が増大する点を解決するため,テーパーコーン電極と液体金属流を用いた新奇のX-pinch放電を検討することである.そのために,(1) 高電流立ち上がり率を有するパルス電源の構築と(2) 液体金属流を用いたX-pinch用負荷制御の検討を行った.その結果,所望の電流立ち上がり率は得られたが,インダクタンスの低減が課題となることが明らかとなった.また, 液体金属流を用いたX-pinch用負荷制御にスパイクノズルを用いることで,液体金属表面の圧力を制御できることが明らかとなった.
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