研究課題/領域番号 |
24656237
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
電子デバイス・電子機器
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研究機関 | 香川大学 |
研究代表者 |
山口 堅三 香川大学, 工学部, 助教 (00501826)
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研究分担者 |
藤井 正光 鳥羽商船高等専門学校, 電子機械工学科, 准教授 (00413790)
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連携研究者 |
岡本 敏弘 徳島大学, ソシオテクノサイエンス研究部, 助教 (60274263)
原口 雅宣 徳島大学, ソシオテクノサイエンス研究部, 教授 (20198906)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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キーワード | アクティブ・プラズモニクス / Woodアノマリ / NEMSアクチュエータ / 金属サブ波長格子 / 変調器 / 導波路 / 表面プラズモン / アクティブプラズモニクス / ナノ光変調器 / NEMS |
研究概要 |
次世代光電子融合技術の実現を目指し、マイクロサイズな誘電体微小球中での光共振現象であるWhispering Gallery Mode(以下、WGM)を介した光ヘテロダイン検出(WGM変調器)を提案し、観測に成功した。しかし、本技術は、入射光波長や球径、その屈折率に大きく依存しており、変調信号の自由度は極めて小さい。そこで、微小電気機械システム(以下、NEMS)技術を用いて、表面プラズモン(以下、SP)の動的光学特性を電気的に制御可能なアクティブプラズモンモジュレータ(以下、APM)を開発した。さらに、同様な発想を導波路に適用したアクティブギャッププラズモン導波路(以下、AGPW)を開発した。
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