研究課題/領域番号 |
24656298
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
水工学
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研究機関 | 福岡工業大学 |
研究代表者 |
森山 聡之 福岡工業大学, 社会環境学部, 教授 (50136537)
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研究分担者 |
和泉 信生 崇城大学, 情報学部, 助教 (60553584)
渡邊 亮一 (渡辺 亮一) 福岡大学, 工学部, 准教授 (50299541)
西山 浩司 九州大学, 大学院工学研究院, 助教 (20264070)
武蔵 泰雄 (武藏 泰雄) 熊本大学, 学内共同利用施設等, 准教授 (10271131)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 流域治水 / スマート雨水タンク / 雨水グリッド / 市民ダム / 各戸貯留 / スマートメータ / 雨水利用 / 洪水制御 / 分散型多目的市民ダム / 雨水グリッドプロトコル / 局所的豪雨 / メッシュネット / スマートハウス / スマートタンク |
研究概要 |
雨水タンクの水位、タンクの水の使用量等をモニタリングするためのセンサーノード基板、ポンプで雨水を排出するアクチュエータノード基板、これらノードと無線接続しデータを収集制御するためのコントローラノード基板を開発し、まず水位センサーノードを雨水タンクに設置、Webを用いた可視化を行った。コントローラノード基板をインターネットに接続表示するため、スマートTVスティックを利用可能なソフトウエアを開発した。クラウド上で、オンラインデータから豪雨を予測するための豪雨発生診断予測ソフトを開発し、2009年7月23日の気象データを与え、北部九州での豪雨発生するとの診断をすることを確認した。
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