研究課題/領域番号 |
24656526
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
船舶海洋工学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
林 昌奎 東京大学, 生産技術研究所, 教授 (70272515)
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連携研究者 |
小林 豪毅 東京大学, 生産技術研究所, 特任研究員 (50621695)
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研究協力者 |
吉田 毅邛 東京大学, 新領域創成科学研究科, 特任研究員
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | シークラッタ / レーダ / マイクロ波 / 後方散乱 / ドップラーシフト |
研究概要 |
船舶用レーダは船舶の航行に欠かせない機器となっているが、荒天時に海面からの反射がノイズとなって探知が困難になるという問題があった。本研究では、数値シミュレーション及び現地観測によりレーダ信号の特性について検討を行い、海象条件によらず鮮明な探知が可能な新しいレーダ技術を開発した。今後は船舶の位置だけでなく速度もモニタリング可能なシステムを開発していく予定である。
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