研究課題/領域番号 |
24658209
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
農業環境工学
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
中野 和弘 新潟大学, 自然科学系, 教授 (70188994)
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研究分担者 |
大橋 慎太郎 新潟大学, 自然科学系, 助教 (70452076)
滝沢 憲一 新潟大学, 自然科学研究科, 研究員 (60730132)
中野 隆之 鹿児島純心女子大学, 看護栄養学部, 教授 (30155783)
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研究協力者 |
木村 孝平 新潟大学, 自然科学研究科, 大学院生
細川 薫 新潟大学, 自然科学研究科, 大学院生
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 微細藻類 / ユーグレナ / 周年培養 / 連続培養 / 増殖速度 / 二酸化炭素濃度 / 藻油 / ファインバブル / 溶存ガス濃度 / 近赤外分光法 / 比増殖速度 / 倍加時間 / パラミロン / 積雪寒冷地域 / 寡日照 / 非破壊計測 |
研究成果の概要 |
BDFの原料となる微細藻類について、寡少日射の積雪寒冷地域においても周年的・効率的に生産できる培養システムを検討した。 実験室内で無菌培養したユーグレナの増殖速度の測定技術を検討した結果、近赤外分光分析法による藻類の個体数や乾燥重量等の迅速・非破壊測定法を検討した。さらにバッチ式培養において、培養器内に閉じこめられた上部空間の割合が藻類増殖族度に影響していることが示された。
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