トキソプラズマにおける宿主オルガネラリクルート因子の同定

• 研究課題/領域番号: 24659191
• 研究種目: 挑戦的萌芽研究
• 配分区分: 補助金
• 研究分野: 寄生虫学(含衛生動物学)
• 研究機関: 国立感染症研究所
• 研究代表者: 永宗 喜三郎 国立感染症研究所, 寄生動物部, 室長 (90314418)
• 研究期間 (年度): 2012-04-01 – 2014-03-31
• 研究課題ステータス: 完了 (2013年度)
• 配分額: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円); 2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円); 2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
• キーワード: トキソプラズマ / ミトコンドリア / 輸送 / 小胞体

研究概要

トキソプラズマのどのタンパク質が宿主オルガネラのリクルートに関わっているのかを解明するために、定量可能な質量分析法であるiTRAQを用いて宿主ミトコンドリアに特異的に結合するトキソプラズマ由来タンパク質の網羅的な同定を試みた。原虫感染細胞から精製したミトコンドリアと、非感染細胞と原虫の混合試料から精製したミトコンドリアをiTRAQにより比較した結果、28種類のタンパク質を最終的なリクルート因子候補タンパク質として同定した。

研究成果

• [雑誌論文] Characterization of Eimeria brunetti isolated from a poultry farm in Japan (2014)
  • 著者名/発表者名: Kawahara, F., Zhang, G., Suzuki, T., Iwata, A., Nagamune, K., and Nunoya, T.
  • 雑誌名: J. Vet. Med. Sci 巻: 76(1) ページ: 25-9
  • NAID: 130003362284
• [雑誌論文] Seroprevalence of Toxoplasma gondii infection in cattle, horses, pigs and chickens in Japan (2014)
  • 著者名/発表者名: Matsuo, K., Kamai, R., Uetsu, H., Goto, H., Takashima, Y., and Nagamune, K.
  • 雑誌名: Parasitol. Int 巻: 63(4) ページ: 638-639
• [雑誌論文] Characterization of <i>Eimeria brunetti</i> Isolated from a Poultry Farm in Japan (2014)
  • 著者名/発表者名: Kawahara, F., Zhang, G., Suzuki, T., Iwata, A., Nagamune, K., and Nunoya, T.
  • 雑誌名: Ｔｈｅ Ｊｏｕｒｎａｌ ｏｆ Ｖｅｔｅｒｉｎａｒｙ Ｍｅｄｉｃａｌ Ｓｃｉｅｎｃｅ 巻: 76 号: 1 ページ: 25-29
  • DOI: 10.1292/jvms.13-0239
  • NAID: 130003362284
  • ISSN: 0916-7250, 1347-7439
  • 査読あり
• [雑誌論文] Seroprevalence of Toxoplasma gondii infection in cattle, horses, pigs and chickens in Japan (2014)
  • 著者名/発表者名: Matsuo, K., Kamai, R., Uetsu, H., Goto, H., Takashima, Y., and Nagamune, K.
  • 雑誌名: Parasitol. Int. 巻: 63 号: 4 ページ: 638-639
  • DOI: 10.1016/j.parint.2014.04.003
  • 査読あり / オープンアクセス
• [雑誌論文] トキソプラズマ症と沖縄県におけるトキソプラズマの流行状況について (2013)
  • 著者名/発表者名: 喜屋武向子、松原立真、永宗喜三郎
  • 雑誌名: 防菌防徽 巻: 41 ページ: 19-28
• [雑誌論文] トキソプラズマ症 (2013)
  • 著者名/発表者名: 永宗喜三郎
  • 雑誌名: IDWR感染症発生動向調査感染症週報 巻: 15 ページ: 20-25
• [雑誌論文] トキソプラズマ症と沖縄県におけるトキソプラズマの流行状況について (2013)
  • 著者名/発表者名: 喜屋武向子、松原立真、永宗喜三郎
  • 雑誌名: 防菌防黴 巻: 41 ページ: 19-28
• [雑誌論文] トキソプラズマ症 (2013)
  • 著者名/発表者名: 永宗喜三郎
  • 雑誌名: IDWR 巻: 15 ページ: 20-25
• [雑誌論文] Gibberellin Biosynthetic Inhibitors Make Human Malaria Parasite Plasmodium falciparum Cells Swell and Rupture to Death (2012)
  • 著者名/発表者名: Toyama, T., Tahara, M., Nagamune, K., Arimitsu, K., Hamashima, Y., Palacpac, N. M. Q., Kawaide, H., Horii, T., and Tanabe, K.
  • 雑誌名: PLoS ONE 巻: 7(3)
• [雑誌論文] 生水と原虫症(生水のリスク) (2012)
  • 著者名/発表者名: 泉山信司、八木田健司、永宗喜三郎
  • 雑誌名: 公衆衛生 巻: 76 ページ: 50-53
• [雑誌論文] アピコンプレクス門原虫が産生する植物ホルモン様物質とその作用 (2012)
  • 著者名/発表者名: 永宗喜三郎
  • 雑誌名: 日生研たより 巻: 58 ページ: 24-28
• [雑誌論文] Toxoplasma gondii～三日.月に恋してる～ (2012)
  • 著者名/発表者名: 福士路花、松原立真、永宗喜三郎
  • 雑誌名: 原生動物園 巻: 3 ページ: 3-7
• [雑誌論文] Gibberellin Biosynthetic Inhibitors Make Human Malaria Parasite Plasmodium falciparum Cells Swell and Rupture to Death. (2012)
  • 著者名/発表者名: Toyama, T., Tahara, M., Nagamune, K., Arimitsu, K., Hamashima, Y., Palacpac, N.M.Q., Kawaide, H., Horii, T., and Tanabe, K.
  • 雑誌名: PLoS ONE 巻: 7
  • 査読あり
• [雑誌論文] 生水と原虫症（生水のリスク） (2012)
  • 著者名/発表者名: 泉山信司、八木田健司、永宗喜三郎
  • 雑誌名: 公衆衛生 巻: 76 ページ: 50-53
• [雑誌論文] Toxoplasma gondii (2012)
  • 著者名/発表者名: 福士路花、松原立真、永宗喜三郎
  • 雑誌名: 原生動物園 巻: 3 ページ: 3-7
• [雑誌論文] トキソプラズマ症 (2012)
  • 著者名/発表者名: 永宗喜三郎
  • 雑誌名: 感染症発生動向調査 感染症週報 巻: 15 ページ: 20-25
• [学会発表] Functional analysis of Plasmodium-producing salicy-lic acid (2014)
  • 著者名/発表者名: 松原立真、永宗喜三郎
  • 学会等名: 第7回寄生虫感染免疫研究会
  • 発表場所: 岐阜県高山市
• [学会発表] Functional analysis of Plasmodium-producing salicylic acid (2014)
  • 著者名/発表者名: 松原立真、永宗喜三郎
  • 学会等名: 第7回寄生虫感染免疫研究会
  • 発表場所: 高山市
• [学会発表] Toxoplasma gondiiをモデルとしたプリマキン作用機序の解明 (2014)
  • 著者名/発表者名: 田原美智留、福士路花、佐倉孝哉、松原立真、山野安規徳、山岸潤也、永宗喜三郎
  • 学会等名: 第83回日本寄生虫学会大会
  • 発表場所: 松山市
• [学会発表] 寄生性原虫が産生するサリチル酸の機能解析 (2014)
  • 著者名/発表者名: 松原立真、小嶋美紀子、田原美智留、Syed Bilal Ahmad Andrabi、福士路花、川原史也、山野安規徳、佐倉孝哉、榊原均、永宗喜三郎
  • 学会等名: 第83回日本寄生虫学会大会
  • 発表場所: 松山市
• [学会発表] 色素体を持つ貝類寄生虫パーキンサスにおける植物ホルモンアブシジン酸の重要性の検討 (2014)
  • 著者名/発表者名: 坂本寛和、鈴木重雄、永宗喜三郎、北 潔、松崎素道
  • 学会等名: 第83回日本寄生虫学会大会
  • 発表場所: 松山市
• [学会発表] Toxoplasma gondiiトキソプラズマにおけるIP3およびリアノジン受容体様機能分子の探索 (2014)
  • 著者名/発表者名: 佐倉孝哉、田原美智留、松原立真、山野安規徳、永宗喜三郎
  • 学会等名: 第83回日本寄生虫学会大会
  • 発表場所: 松山市
• [学会発表] 食中毒起因原虫Sarcocystis fayeriの滑走運動能および細胞内侵入能 (2014)
  • 著者名/発表者名: 永宗喜三郎、佐倉孝哉、田原美智留、別所知明、松原立真、山野安規徳、泉山信司、八木田健司
  • 学会等名: 第83回日本寄生虫学会大会
  • 発表場所: 松山市
• [学会発表] トキソプラズマ (2013)
  • 著者名/発表者名: 永宗喜三郎
  • 学会等名: 希少感染症診断技術研修会講演
  • 発表場所: 国立感染症研究所
• [学会発表] トキソプラズマ感染における宿主細胞膜マイクロドメインの役割 (2013)
  • 著者名/発表者名: 田原美智留、Syed Bilal Ahmad Andrabi、青沼宏佳、木下タロウ、永宗喜三郎
  • 学会等名: 第82回日本寄生虫学会大会ワークショップ
  • 発表場所: 東京
• [学会発表] 本邦におけるトキソプラズマ分離株の分子タイピング (2013)
  • 著者名/発表者名: 永宗喜三郎、喜屋武向子、山本徳栄、山野安規徳、Asis Khan、L.David Sibley
  • 学会等名: 第82回日本寄生虫学会大会ワークショップ
  • 発表場所: 東京
• [学会発表] Karenia属渦鞭毛藻における進化的起源の異なる葉緑体型GAPDHの進化と細胞内局在 (2013)
  • 著者名/発表者名: 松尾恵梨子、神川龍馬、矢崎裕規、田原美智留、佐倉孝哉、永宗喜三郎、稲垣祐司
  • 学会等名: 第15回日本進化学会ワークショップ
  • 発表場所: つくば
• [学会発表] 寄生・共生におけるゾンビ化機構の分子生物学的解析 (2013)
  • 著者名/発表者名: 永宗喜三郎
  • 学会等名: 第36回日本分子生物学会ワークショップ
  • 発表場所: 神戸
• [学会発表] トキソプラズマによる宿主細胞ゾンビ化タンパク質群(ロプトリー蛋白質群)注入における宿主細胞膜マイクロドメインの役割 (2013)
  • 著者名/発表者名: 田原美智留、Syed Bilal Ahmad Andrabi、青沼宏佳、木下タロウ、永宗喜三郎
  • 学会等名: 第36回日本分子生物学会ワークショップ
  • 発表場所: 神戸
• [学会発表] マラリア原虫における植物ホルモンの網羅的検出と機能解析 (2013)
  • 著者名/発表者名: 松原立真、川原史也、小嶋美紀子、田原美智留、Syed Bilal Ahmad Andrabi、福士路花、山野安規徳、榊原均、永宗喜三郎
  • 学会等名: 第82回日本寄生虫学会大会
  • 発表場所: 東京
• [学会発表] 埼玉県のネコにおけるToxoplasma gondiiの保有状況調査 (2013)
  • 著者名/発表者名: 山本徳栄、近真理奈、増田純一郎、小山雅也、斉藤利和、Asis Khan、L.David Sibley、森嶋康之、山野安規徳、永宗喜三郎
  • 学会等名: 第82回日本寄生虫学会大会
  • 発表場所: 東京
• [学会発表] 細胞外トキソプラズマ特異的なイオン貯蔵オルガネラ (2013)
  • 著者名/発表者名: 福士路花、青沼宏佳、田原美智留、Syed Bilal Ahmad Andrabi、永宗喜三郎
  • 学会等名: 第82回日本寄生虫学会大会
  • 発表場所: 東京
• [学会発表] 貝類寄生虫パーキンサスにおける二次共生葉緑体の機能 (2013)
  • 著者名/発表者名: 坂本寛和、畑昌幸、永宗喜三郎、北潔、松崎素道
  • 学会等名: 第2回マトリョーシカ型生物学研究会
  • 発表場所: 京都
• [学会発表] Karenia属渦鞭毛藻類における進化起源の異なる葉緑体型GAPDHの細胞内局在 (2013)
  • 著者名/発表者名: 松尾恵梨子、神川龍馬、矢崎裕規、田原美智留、佐倉孝哉、永宗喜三郎、稲垣祐司
  • 学会等名: 第2回マトリョーシカ型生物学研究会
  • 発表場所: 京都
• [学会発表] シストにも有効な抗トキソプラズマ薬シード候補の探索 (2013)
  • 著者名/発表者名: 山野安規徳、永宗喜三郎
  • 学会等名: 第21回分子寄生虫学ワークショップ
  • 発表場所: 神戸
• [学会発表] トキソプラズマやマラリアが持っ植物液胞様オルガネラ (2013)
  • 著者名/発表者名: 福士路花、矢幡一英、佐倉孝哉、金子修、永宗喜三郎
  • 学会等名: 第21回分子寄生虫学ワークショップ
  • 発表場所: 神戸
• [学会発表] アブシジン酸生合成阻害剤フルリドンは貝類寄生虫Perkinsus marinusの増殖を阻害する (2013)
  • 著者名/発表者名: 坂本寛和、永宗喜三郎、北潔、松崎素道
  • 学会等名: 第77回日本植物学会
  • 発表場所: 札幌
• [学会発表] 寄生性原虫が産生する植物ホルモンの機能解析 (2013)
  • 著者名/発表者名: 松原立真、小嶋美紀子、田原美智留、Syed Bilal Ahmad Andrabi、福士路花、川原史也、山野安規徳、榊原均、永宗喜三郎
  • 学会等名: 第2回日本細胞共生学会若手の会
  • 発表場所: 京都
• [学会発表] 細胞外ステージのトキソプラズマが持つ植物液胞様オルガネラ (2013)
  • 著者名/発表者名: 福士路花、矢幡一英、佐倉孝哉、田原美智留、松原立真、金子修、永宗喜三郎
  • 学会等名: 第11回分子寄生虫学・マラリアフォーラム
  • 発表場所: 長崎
• [学会発表] 細胞外ステージのトキソプラズマが持つ植物液胞様オルガネラの構造と機能 (2013)
  • 著者名/発表者名: 福士路花、矢幡一英、佐倉孝哉、田原美智留、松原立真、金子修、永宗喜三郎
  • 学会等名: 第46回日本原生動物学会大会
  • 発表場所: 広島県東広島市
• [学会発表] 寄生性原虫が産生する植物ホルモンの機能解析 (2013)
  • 著者名/発表者名: 松原立真、小嶋美紀子、田原美智留、Syed Bilal Ahmad Andrabi、福士路花、川原史也、山野安規徳、榊原均、永宗喜三郎
  • 学会等名: 第46回日本原生動物学会大会
  • 発表場所: 広島県東広島市
• [学会発表] Toxoplasma gondiiをモデルとしたプリマキン作用機序の解明 (2013)
  • 著者名/発表者名: 田原美智留、福士路花、佐倉孝哉、松原立真、山野安規徳、山岸潤也、永宗喜三郎
  • 学会等名: 第83回日本寄生虫学会大会
  • 発表場所: 松山
• [学会発表] 寄生性原虫が産生するサリチル酸の機能解析 (2013)
  • 著者名/発表者名: 松原立真、小嶋美紀子、田原美智留、Syed Bilal Ahmad Andrabi、福士路花、川原史也、山野安規徳、佐倉孝哉、榊原均、永宗喜三郎
  • 学会等名: 第83回日本寄生虫学会大会
  • 発表場所: 松山
• [学会発表] 色素体を持っ貝類寄生虫パーキンサスにおける植物ホルモンアブシジン酸の重要性の検討 (2013)
  • 著者名/発表者名: 坂本寛和、鈴木重雄、永宗喜三郎、北潔、松崎素道
  • 学会等名: 第83回日本寄生虫学会大会
  • 発表場所: 松山
• [学会発表] Toxplasma gondiiトキソプラズマにおけるIP_3およびリアノジン受容体様機能分子の探索 (2013)
  • 著者名/発表者名: 佐倉孝哉、田原美智留、松原立真、山野安規徳、永宗喜三郎
  • 学会等名: 第83回日本寄生虫学会大会
  • 発表場所: 松山
• [学会発表] 食中毒起因原虫Sarcocystis fayeriの滑走運動能および細胞内侵入能 (2013)
  • 著者名/発表者名: 永宗喜三郎、佐倉孝哉、田原美智留、別所知明、松原立真、山野安規徳、泉山信司、八木田健司
  • 学会等名: 第83回日本寄生虫学会大会
  • 発表場所: 松山
• [学会発表] Extracellular Maturation in Toxoplasma gondii of Plant-like Vacuoles, Essential Organelles of Apicomplexan Parasites (2013)
  • 著者名/発表者名: Nagamune, K.
  • 学会等名: International Symposium on Matryoshka-type Evolution of Eukaryotic Cells, Symposium
  • 発表場所: Kyoto
• [学会発表] Characterization of secondary plastid membrane transporter homologs in Perkinsus marinus (2013)
  • 著者名/発表者名: Sakamoto, H., Nagamune, K., Kita, K. and Matsuzaki, M.
  • 学会等名: International Colloquium on Endocytobiology and Symbiosis, Presentation PrizeR
  • 発表場所: Halifax, Canada
• [学会発表] The Acidic organelle in extracellular Toxoplasma gondii (2013)
  • 著者名/発表者名: Fkshi, M., Sakura, T., Tahara, M., Aonuma, H., Matsubara, R., Andrabi, S. B. A., and Nagamune, K.
  • 学会等名: 12th International Congress on Toxoplasmosis
  • 発表場所: Oxford, UK
• [学会発表] Primaquine-resistance in Toxoplasma gondii is associated with the mutations in chloroquine resistance transporter (CRT), which are different from chloroquine resistance in Plasmodium falciparum (2013)
  • 著者名/発表者名: Tahara, M., Fkshi, M., Sakura, T., Matsubara, R., Yamano, A., Yamagishi, J., and Nagamune, K.
  • 学会等名: Molecular Parasitology Meeting XXIV
  • 発表場所: Woods Hole, MA, USA
• [学会発表] Karenia属渦鞭毛藻における進化的起源の異なる葉緑体型GAPDHの進化と細胞内局在 (2013)
  • 著者名/発表者名: 松尾恵梨子、神川龍馬、矢崎裕規、田原美智留、佐倉孝哉、永宗喜三郎、稲垣祐司
  • 学会等名: 第15回日本進化学会
  • 発表場所: つくば市
  • 招待講演
• [学会発表] トキソプラズマによる宿主細胞ゾンビ化タンパク質群（ロプトリー蛋白質群）注入における宿主細胞膜マイクロドメインの役割 (2013)
  • 著者名/発表者名: 田原美智留、Syed Bilal Ahmad Andrabi、青沼宏佳、木下タロウ、永宗喜三郎
  • 学会等名: 第36回日本分子生物学会
  • 発表場所: 神戸市
  • 招待講演
• [学会発表] 貝類寄生虫パーキンサスにおける二次共生葉緑体の機能 (2013)
  • 著者名/発表者名: 坂本寛和、畑昌幸、永宗喜三郎、北潔、松崎素道
  • 学会等名: 第２回マトリョーシカ型生物学研究会
  • 発表場所: 京都市
• [学会発表] Karenia属渦鞭毛藻類における進化起源の異なる葉緑体型GAPDHの細胞内局在 (2013)
  • 著者名/発表者名: 松尾恵梨子、神川龍馬、矢崎裕規、田原美智留、佐倉孝哉、永宗喜三郎、稲垣祐司
  • 学会等名: 第２回マトリョーシカ型生物学研究会
  • 発表場所: 京都市
• [学会発表] シストにも有効な抗トキソプラズマ薬シード候補の探索 (2013)
  • 著者名/発表者名: 山野安規徳、永宗喜三郎
  • 学会等名: 第21回分子寄生虫学ワークショップ
  • 発表場所: 神戸市
• [学会発表] トキソプラズマやマラリアが持つ植物液胞様オルガネラ (2013)
  • 著者名/発表者名: 福士路花、矢幡一英、佐倉孝哉、金子修、永宗喜三郎
  • 学会等名: 第21回分子寄生虫学ワークショップ
  • 発表場所: 神戸市
• [学会発表] アブシジン酸生合成阻害剤フルリドンは貝類寄生虫 Perkinsus marinus の増殖を阻害する (2013)
  • 著者名/発表者名: 坂本寛和、永宗喜三郎、北 潔、松崎素道
  • 学会等名: 第77回日本植物学会
  • 発表場所: 札幌市
• [学会発表] 寄生性原虫が産生する植物ホルモンの機能解析 (2013)
  • 著者名/発表者名: 松原立真、小嶋美紀子、田原美智留、Syed Bilal Ahmad Andrabi、福士路花、川原史也、山野安規徳、榊原均、永宗喜三郎
  • 学会等名: 第2回日本細胞共生学会若手の会
  • 発表場所: 京都市
• [学会発表] 細胞外ステージのトキソプラズマが持つ植物液胞様オルガネラ (2013)
  • 著者名/発表者名: 福士路花、矢幡一英、佐倉孝哉、田原美智留、松原立真、金子修、永宗喜三郎
  • 学会等名: 第11回分子寄生虫学・マラリアフォーラム
  • 発表場所: 長崎市
• [学会発表] 細胞外ステージのトキソプラズマが持つ植物液胞様オルガネラの構造と機能 (2013)
  • 著者名/発表者名: 福士路花、矢幡一英、佐倉孝哉、田原美智留、松原立真、金子修、永宗喜三郎
  • 学会等名: 第46回日本原生動物学会大会
  • 発表場所: 東広島市
• [学会発表] 寄生性原虫が産生する植物ホルモンの機能解析 (2013)
  • 著者名/発表者名: 松原立真、小嶋美紀子、田原美智留、Syed Bilal Ahmad Andrabi、福士路花、川原史也、山野安規徳、榊原均、永宗喜三郎
  • 学会等名: 第46回日本原生動物学会大会
  • 発表場所: 東広島市
• [学会発表] Extracellular Maturation in Toxoplasma gondii of Plant-like Vacuoles, Essential Organelles of Apicomplexan Parasites (2013)
  • 著者名/発表者名: Nagamune, K.
  • 学会等名: International Symposium on Matryoshka-type Evolution of Eukaryotic Cells
  • 発表場所: 京都市
  • 招待講演
• [学会発表] Characterization of secondary plastid membrane transporter homologs in Perkinsus marinus (2013)
  • 著者名/発表者名: Sakamoto, H., Nagamune, K., Kita, K. and Matsuzaki, M.
  • 学会等名: International Colloquium on Endocytobiology and Symbiosis
  • 発表場所: Halifax, Canada
• [学会発表] トキソプラズマ感染における宿主細胞膜マイクロドメインの役割 (2013)
  • 著者名/発表者名: 田原美智留、Syed Bilal Ahmad Andrabi、青沼宏佳、木下タロウ、永宗喜三郎
  • 学会等名: 第82回日本寄生虫学会大会
  • 発表場所: 東京
  • 招待講演
• [学会発表] あなたの知らない寄生虫のセカイ～トキソ、マラリア、マトリョーシカ～ (2012)
  • 著者名/発表者名: 永宗喜三郎
  • 学会等名: 第63回バイオeカフェサイエンスカフェ
  • 発表場所: つくば
• [学会発表] アピコンプレクサ生物の植物ホルモンとその生理機能 (2012)
  • 著者名/発表者名: 松原立真、永宗喜三郎
  • 学会等名: 第45回日本原生動物学会大会シンポジウム
  • 発表場所: 兵庫県姫路市
• [学会発表] アピコンプレクサ生物の滑走運動とカルシウム・シグナリング (2012)
  • 著者名/発表者名: 永宗喜三郎、福士路花
  • 学会等名: 第45回日本原生動物学会大会シンポジウム
  • 発表場所: 兵庫県姫路市
• [学会発表] アピコンプレクス門原虫が産生する植物ホルモンの意義 (2012)
  • 著者名/発表者名: 永宗喜三郎
  • 学会等名: 第1回マトリョーシカ型生物学研究会
  • 発表場所: 東京
• [学会発表] 細胞外トキソプラズマにおける未知の酸性オルガネラについて (2012)
  • 著者名/発表者名: 福士路花、青沼宏佳、田原美智留、Syed Bilal Ahmad Andrabi、永宗喜三郎
  • 学会等名: 第1回マトリョーシカ型生物学研究会
  • 発表場所: 東京
• [学会発表] 宿主アンカーがトキソプラズマ感染に及ぼす影響 (2012)
  • 著者名/発表者名: 田原美智留、Syed Bilal Ahmad Andrabi、青沼宏佳、木下タロウ、永宗喜三郎
  • 学会等名: 第1回マトリョーシカ型生物学研究会
  • 発表場所: 東京
• [学会発表] 細胞外トキソプラズマにおける未知の酸性オルガネラについて (2012)
  • 著者名/発表者名: 福士路花、青沼宏佳、田原美智留、Syed Bilal Ahmad Andrabi、永宗喜三郎
  • 学会等名: 第20回分子寄生虫学ワークショップ
  • 発表場所: 神戸
• [学会発表] 宿主マイクロドメインがトキソプラズマ感染に及ぼす影響 (2012)
  • 著者名/発表者名: 田原美智留、Syed Bilal Ahmad Andrabi、青沼宏佳、木下タロウ、永宗喜三郎
  • 学会等名: 第20回分子寄生虫学ワークショップ
  • 発表場所: 神戸
• [学会発表] 宿主細胞膜マイクロドメインがトキソプラズマ感染に与える影響 (2012)
  • 著者名/発表者名: 田原美智留、Syed Bilal Ahmad Andrabi、青沼宏佳、木下タロウ、永宗喜三郎
  • 学会等名: 第72回日本寄生虫学会東日本支部会・第10回分子寄生虫学・マラリアフォーラム合同大会
  • 発表場所: 前橋
• [学会発表] マラリア原虫が持つ植物ホルモンの網羅的検出と機能解析 (2012)
  • 著者名/発表者名: 松原立真、永宗喜三郎
  • 学会等名: 第1回日本細胞共生学会若手の会
  • 発表場所: 下田
• [学会発表] 宿主細胞膜マイクロドメインがトキソプラズマ感染に及ぼす影響 (2012)
  • 著者名/発表者名: 田原美智留、Syed Bilal Ahmad Andrabi、青沼宏佳、木下タロウ、永宗喜三郎
  • 学会等名: 第1回日本細胞共生学会若手の会
  • 発表場所: 下田
• [学会発表] Apicomplexan parasites and plant hormones (2012)
  • 著者名/発表者名: Nagamune, K., Andrabi, S. B. A., and Matsubara, R.
  • 学会等名: Protist 2012Symposium
  • 発表場所: Oslo, Norway
• [学会発表] The effect of host GPI to Toxoplasma gondiiinfection (2012)
  • 著者名/発表者名: Nagamune, K., Tahara, M., Andrabi, S. B. A., Aonuma, H., and Kinoshita, T.
  • 学会等名: Molecular Parasitology Meeting XXIII
  • 発表場所: Woods Hole, MA,USA
• [学会発表] The acidic organelle in extracellular Toxoplasma gondil (2012)
  • 著者名/発表者名: Fkshi, M., Aonuma, H., Matsubara, R., Tahara, M., Andrabi, S. B. A., and Nagamune, K
  • 学会等名: Molecular Parasitology Meeting XXIII
  • 発表場所: Woods Hole, MA, USA
• [学会発表] 宿主マイクロドメインがトキソプラズマ感染に及ぼす影響 (2012)
  • 著者名/発表者名: 田原美智留、Syed Bilal Ahmad Andrabi、青沼宏佳、木下タロウ、永宗喜三郎
  • 学会等名: 第20回分子寄生虫学ワークショップ
  • 発表場所: 神戸市
• [学会発表] The effect of host GPI to Toxoplasma gondii infection. (2012)
  • 著者名/発表者名: Nagamune, K., Tahara, M., Andrabi,S.B.A., Aonuma, H., and Kinoshita, T.
  • 学会等名: Molecular Parasitology Meeting XXIII
  • 発表場所: Woods Hole, MA, USA
• [学会発表] 宿主細胞膜マイクロドメインがトキソプラズマ感染に与える影響 (2012)
  • 著者名/発表者名: 田原美智留、Syed Bilal Ahmad Andrabi、青沼宏佳、木下タロウ、永宗喜三郎
  • 学会等名: 第72回日本寄生虫学会東日本支部会・第10回分子寄生虫学・マラリアフォーラム合同大会
  • 発表場所: 群馬県前橋市
• [学会発表] 宿主細胞膜マイクロドメインがトキソプラズマ感染に及ぼす影響 (2012)
  • 著者名/発表者名: 田原美智留、Syed Bilal Ahmad Andrabi、青沼宏佳、木下タロウ、永宗喜三郎
  • 学会等名: 第１回日本細胞共生学会若手の会
  • 発表場所: 静岡県下田市
• [学会発表] アピコンプレクサ生物の滑走運動とカルシウム・シグナリング (2012)
  • 著者名/発表者名: 永宗喜三郎、福士路花
  • 学会等名: 第45回日本原生動物学会大会
  • 発表場所: 兵庫県姫路市
  • 招待講演
• [学会発表] あなたの知らない寄生虫のセカイ ～トキソ、マラリア、マトリョーシカ～
  • 著者名/発表者名: 永宗喜三郎
  • 学会等名: 第63回バイオeカフェ
  • 発表場所: つくば市
  • 招待講演
• [備考]
  • URL: http://www.kisanagamune.com