研究課題/領域番号 |
24659547
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
精神神経科学
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
高西 淳夫 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (50179462)
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研究分担者 |
柴田 重信 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (10162629)
石 青 早稲田大学, 理工学研究所, 研究員 (80571330)
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連携研究者 |
岡林 誠士 早稲田大学, 文学学術院, 非常勤講師 (30581813)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 精神薬理学 / 精神疾患モデル動物 / ロボット / 向精神薬 |
研究概要 |
本研究は,ロボット技術と工学的数値解析技術を融合させた新たな向精神薬のin vivoスクリーニング系の開発を目的とする.ロボットによる攻撃によって作成される精神疾患モデル・ラットに対してイミプラミンと生理食塩水の投与を行い,各種の行動試験によってその特性を評価した.またそれらの結果を多次元的に解析する手法として,2次元ユークリッド空間描画,ベクトル解析,主成分分析等の手法を提案した.
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