研究課題/領域番号 |
24659880
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
歯科医用工学・再生歯学
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
臼田 慎 慶應義塾大学, 医学部, 助教 (70445287)
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研究分担者 |
河奈 裕正 慶應義塾大学, 医学部, 准教授 (50224803)
大西 公平 慶應義塾大学, 理工学部, 教授 (80137984)
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研究協力者 |
兪 浩洋
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | ロボットアーム / 歯科インプラント / ナビゲーションサージェリー / ロボット手術 / 歯科用インプラント / ナビゲーションシステム / 口腔インプラント / 口腔外科 / 手術シミュレータ / ハプティックデバイス / 国際情報交換 |
研究成果の概要 |
デンタルインプラント手術では、術者が骨切削ドリルを正しい方向に操作する高度な術式を要求される。技術、経験不足は周囲組織の損傷を引き起こすことがある。その結果として、重要血管、神経損傷による出血、麻痺、または生命にかかわるリスクがある。これらの自己防止のために術者支援技術が重要となってくる。このを解決すべく私達は、ロボットアームと感覚機能を有した歯科インプラントナビゲーションシステムの開発を試みた。この研究において、触覚システムを応用したドリル自動停止システムが完成した。
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