研究課題/領域番号 |
24660021
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 関西国際大学 (2013-2014) 金沢医科大学 (2012) |
研究代表者 |
宮内 環 関西国際大学, 保健医療学部, 教授 (60342226)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
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キーワード | 発達障がい児 / 家族支援 / 介入研究 / 養育期家族の問題解決力 / 家族支援プログラム / 発達障害児 / 養育期家族 / 家族の問題解決力 / 家族システム論 |
研究成果の概要 |
参加は13家族で、年齢は父親40.15±6.32、母親36.62±4.41、児4.62±1.33である。支援プログラムの効果は自作の「発達障がい児をもつ養育期家族の問題解決力尺度26項目(α=0.78)」で、実施前・中・直後・1ヶ月後に母親を対象として評価した。総得点の平均値は直後に上昇し(p<.05)、1ヶ月まで維持されなかった。下位尺度毎の平均値は「夫婦の協働関係」項目が直後に上昇し(P<.05)、3ヶ月後も維持された。「養育に対するコントロール感」項目は実施前と1ヶ月後、直後と1ヶ月後で上昇した(P<.01)。「社会資源を活用する力」項目は実施前と1ヶ月後に上昇した(P<.05)。
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