研究課題/領域番号 |
24660045
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 埼玉県立大学 |
研究代表者 |
張 平平 埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 准教授 (90436345)
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研究分担者 |
大塚 眞理子 千葉大学, 看護学研究科, 特任教授 (90168998)
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連携研究者 |
正木 治恵 千葉大学, 看護学研究科, 教授 (90190339)
金川 克子 神戸市看護大学, 看護学部, 教授 (10019565)
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研究協力者 |
尚 少梅 北京大学, 看護学院, 教授
万 巧琴 北京大学, 看護学院, 准教授
康 風英 山西医科大学, 附属第一医院, 准教授
楊 輝 山西医科大学, 附属第一医院, 教授
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 脳卒中高齢患者 / 継続看護 / プログラム開発 / 退院支援 / 国際研究者交流 / 国際情報交換 / 中国 / 退院後継続看護 / 北京大学 / 山西医科大学 / 山西省太原市 / 北京市 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、日本の知見を活かして中国における脳卒中高齢患者の退院後継続看護プログラムを開発することであった。日中両国の継続看護に関する文献研究及び中国での実態調査を通して、16項目の「退院指導アセスメント内容」と11項目の「継続看護につながる退院支援方法」からなる継続看護プログラムを考案した。さらに作成したプログラムを用いて中国某総合病院の4つの内科系病棟に勤務する82名の看護師への調査を実施した結果、プログラムの内的整合性と構成概念妥当性が検証され有用性が伺えた。
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