研究課題/領域番号 |
24684031
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研究種目 |
若手研究(A)
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配分区分 | 一部基金 |
研究分野 |
原子・分子・量子エレクトロニクス
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研究機関 | 富山大学 |
研究代表者 |
榎本 勝成 富山大学, 大学院理工学研究部(理学), 准教授 (50452090)
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連携研究者 |
森脇 喜紀 富山大学, 大学院理工学研究部(理学), 教授 (90270470)
松島 房和 富山大学, 大学院理工学研究部(理学), 教授 (40142236)
小林 かおり 富山大学, 大学院理工学研究部(理学), 准教授 (80397166)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
27,040千円 (直接経費: 20,800千円、間接経費: 6,240千円)
2015年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2014年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2013年度: 7,540千円 (直接経費: 5,800千円、間接経費: 1,740千円)
2012年度: 12,480千円 (直接経費: 9,600千円、間接経費: 2,880千円)
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キーワード | 原子分子物理学 / 低温分子 / マイクロ波 / 素粒子実験 / 超伝導 / 原子分子物理 / 原子・分子物理 / 化学物理 / 超伝導共振器 |
研究成果の概要 |
本研究では、精密測定を通じた高エネルギー物理学の研究に供することを目的に、低温低速の分子ビーム源の開発や、分子ビームの減速器・集束器となる超伝導マイクロ波共振器の開発を行った。また、常電導体のマイクロ波共振器を使用して、実際に分子の集束を実演した。また、低温低速分子の検出のためにレーザー周波数の安定化が必要であるが、そのために超低膨張素材でできたエタロンを作成し、それを用いて400 nm帯の主要な原子共鳴線について絶対周波数を測定した。
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