研究課題/領域番号 |
24700047
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
計算機システム・ネットワーク
|
研究機関 | 三重大学 |
研究代表者 |
佐々木 敬泰 三重大学, 工学(系)研究科(研究院), 助教 (20362361)
|
研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
|
配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
|
キーワード | プロセッサ / 高性能低消費電力 / パイプラインプロセッサ / 可変パイプライン段数 / 低消費電力プロセッサ / 可変パイプライン構造 / プロセッサアーキテクチャ / 低消費電力高性能プロセッサ / 可変パイプラン構造 |
研究成果の概要 |
近年、コンピュータの性能向上に伴う消費電力の増大が大きな問題となっている。一般にプログラムの計算量、すなわち負荷は実行するプログラムやデータにより刻々と変化するが、既存のコンピュータはそのような負荷の変動に対し最適化されていない。 そこで、本研究では負荷が高い場合には高性能型の内部構成に変更することで高速に処理し、負荷が低い場合には低消費電力型に内部構成を変更することで高性能と低消費電力を勝率する手法を開発した。
|