研究課題/領域番号 |
24700060
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
計算機システム・ネットワーク
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研究機関 | 埼玉工業大学 (2013-2014) 東京農工大学 (2012) |
研究代表者 |
大島 浩太 埼玉工業大学, 工学部, 講師 (60451986)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 無線センサネットワーク / IoT / 環境情報 / 自然環境モニタリング / 通信制御 / 環境モニタリング |
研究成果の概要 |
本研究は、自然環境が無線通信の電波強度や通信効率に与える影響を考慮した、自然環境に適応的な無線通信制御方式の実現を目指したもので、実際の自然環境が無線通信効率にどのように影響を与えるのかに関する調査と、その調査結果を踏まえて実現可能性と実用性の高い無線センサネットワークにおける通信制御方式の開発と可能性の模索を行った。調査は森林部と海上で実施した。森林部における調査から、短距離・長距離無線リンクを併用する無線センサネットワーク方式を開発し、海上における調査から、通信効率が良好でない場合の通信制御方式をついて検討・設計した。
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