研究課題/領域番号 |
24700437
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
実験動物学
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研究機関 | 東京農業大学 |
研究代表者 |
和田 健太 東京農業大学, 生物産業学部, 助教 (20508113)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2013年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | モデルマウス / 白内障 / Foxe3 / 白内障モデルマウス |
研究概要 |
本研究では、申請者がrctマウスの白内障発症原因遺伝子として同定したFoxe3を標的として、その下流活性化制御因子の同定、ならびにそれら遺伝子に突然変異を有する新規白内障モデルマウスの樹立を目的とした。下流活性化制御因子の候補となったFgfbp1、Capns2、Aim1lおよびGsta2の4種の遺伝子について理研ENU based gene-driven mutagenesisによる突然変異スクリーニングを行った結果、Fgfbp1では2箇所、Capns2で1箇所、およびAim1lで4箇所の変異を有するDNAを見出した。今後はこれら突然変異を有する個体を復元し、その表現型解析を行う。
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