研究課題/領域番号 |
24700581
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 国立障害者リハビリテーションセンター(研究所) |
研究代表者 |
八重嶋 克俊 国立障害者リハビリテーションセンター(研究所), 研究所 運動機能系障害研究部, 流動研究員 (50625910)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 痙縮 / 脊髄損傷 / 超音波法 / 自動計測 / オプティカルフロー / Lucas-Kanade法 / リアルタイム / 筋形状 / リハビリテーション / Lucas-kanade法 / 歩行 |
研究概要 |
本研究では,中枢性の神経疾患において生じる症候である「痙縮」を減弱し患者の身体動作を改善することを視野に入れ,まず,超音波画像上の速度ベクトル(オプティカルフロー)を用い筋形状をリアルタイムに算出するシステムを作成し,続いてそのシステムを用いた筋形状計測に基づき,不随意の筋活動中の筋束長の軌跡長として痙縮の評価指標を導出した。
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