研究課題/領域番号 |
24700671
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 東京有明医療大学 |
研究代表者 |
笹木 正悟 東京有明医療大学, 保健医療学部, 講師 (30563473)
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連携研究者 |
福林 徹 早稲田大学, スポーツ科学学術院, 教授 (70114626)
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研究協力者 |
永野 康治 日本女子体育大学, スポーツ健康学科, 准教授 (00548282)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | ビデオ分析 / スポーツ現場 / パフォーマンス評価 / サッカー / パフォーマンス / 傷害予防 / 運動解析 / 方向変換 / スポーツ動作 |
研究成果の概要 |
本研究では,ビデオ映像を用いてサッカーの競技現場で生じた実際の動作について分析した.対敵局面の守備動作では,身体重心を一定に保つことが重要であった.また,接地時の重心高は股関節屈曲角度および重心変位量と相関が見られた.プレッシング場面において,サッカー選手は滑らかな股関節運動を行っていた.これらの知見から,ビデオ映像は現場でのスポーツパフォーマンスの評価に有用なツールであると考えられた.
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