| 研究課題/領域番号 |
24700809
|
|---|
| 研究種目 |
若手研究(B)
|
| 配分区分 | 基金 |
|---|
| 研究分野 |
食生活学
|
|---|
| 研究機関 | 日本大学 |
|---|
研究代表者 |
谷米 温子 日本大学, 生物資源科学部, 助教 (30586326)
|
|---|
| 研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
|
| 研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
|
| 配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2014年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
|
|---|
| キーワード | 嚥下調整食 / 高齢者用食品 / ニンニク抽出物 / テクスチャー解析 |
|---|
| 研究成果の概要 |
嚥下調整食品に対し高齢者の健康増進効果が期待される食品成分との混合物における物性評価ならびに官能評価についての報告は少なく、今回検討したニンニク抽出物中に含まれるACSOなど機能性を有する成分との混合物による嚥下調整食品を開発することで日本社会における高齢者の健康推進につながると推察される。また、嚥下調整食品の幅広い普及の面で考えると、物性や形態を調整した嗜好性の高い嚥下調整食品の開発が望まれ、その手法を検討した。
|
