研究課題/領域番号 |
24700821
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
食生活学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
関山 牧子 東京大学, 新領域創成科学研究科, 特任助教 (90396896)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2014年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 国際栄養 / 成長 / 子ども / 貧血 / IGF-I / インドネシア / 給食 / 栄養改善 / 栄養 |
研究成果の概要 |
インドネシアの公立小学校では学校給食がなく、学校での頻繁な‘買い食い’が学童の栄養状態を悪くしている。本研究は、地域で持続可能な方法で1ヶ月間学校給食を提供し、効果を検証した。結果、A)食費は変化がなかったが、B)知識とC)学習態度が向上した。D)栄養素摂取については、たんぱく質、カルシウム、ビタミンCの摂取量が増加、E)栄養状態については、貧血割合が半減、BMIも向上するなど、効果が得られた。
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