研究課題/領域番号 |
24710028
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
環境影響評価・環境政策
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研究機関 | 東京工業大学 |
研究代表者 |
錦澤 滋雄 東京工業大学, 総合理工学研究科(研究院), 准教授 (70405231)
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研究協力者 |
村山 武彦
畦地 啓太
三谷 辰秋
半田 哲也
堀 周太郎
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 環境アセスメント / 風力発電 / 社会影響 / 市民参加 / 環境紛争 / 戦略的環境アセスメント / 立地選定 / 迅速化 / 社会的受容性 / 風力 / 社会影響評価 / 農地転用 / NEPA / SEA |
研究成果の概要 |
本研究では、風力発電施設導入に伴う環境紛争の回避に資する戦略的環境アセスメントの方法論を提案することを目的とし、国内外の制度や事例を対象に調査・分析し、立地選定に有用な以下の知見を得た;(1)紛争発生要因の分析として、国内の紛争発生状況とその要因の解明、(2)社会影響の発生状況の分析として、騒音及びシャドウフリッカーの影響に対する住民認知と不快認知状況の地理的分布状況の把握とその要因の解明、(3)市民参加手続と立地難易度の分析として、参加の質が事業結果に及ぼす影響の解明、(4)風力発電の環境アセス効率化の分析として、米国簡易アセスメント及びドイツ洋上ゾーニング制度の方法論について明らかにした。
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