研究課題/領域番号 |
24720071
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
芸術学・芸術史・芸術一般
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研究機関 | 金沢美術工芸大学 |
研究代表者 |
宮永 春香 金沢美術工芸大学, 美術工芸学部, 講師 (70623130)
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研究協力者 |
藤 正督 国立大学法人名古屋工業大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (50238523)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2015年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 陶磁器 / 粉体成形 / 造形表現 / キャスティング / 粉体 / 陶磁 / セラミック |
研究成果の概要 |
本研究は粉体を用いた成形技術を陶磁造形表現における成形技術に転用すること目的としており具体的な研究実績としては、粉体成形の基礎実験から成形応用の実験を進め、ゲルキャスティングを主軸とした陶磁造形における粉体を用いた成形に成功した。さらに焼結体を加工する実験、陶磁器造形表現としての色、質感の実験、陶磁器と粉体成形を組み合わせる活用等の実験を行うことで、ゲルキャスティングの成形における基礎情報が明確化し、成形体の複雑さやサイズには制限があるものの、陶磁器造形表現の新しい成形技術として活用可能な成形技術を成立することができた。各キャスティングの組み合わせについても一定の基礎情報を獲得した。
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