研究課題/領域番号 |
24730325
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 高崎経済大学 |
研究代表者 |
土肥 将敦 高崎経済大学, 地域政策学部, 准教授 (50433157)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 社会的企業家 / ソーシャル・イノベーション / 制度変革 / CSR / 正統性 / 国際情報交換 |
研究概要 |
本研究の成果としては、大きく2点挙げられる。 第1に、ヤマトグループが展開する「障がい者のクロネコメール便配達事業」というソーシャル・イノベーションの創出プロセスとそれに伴う制度変革のプロセスを明らかにしたことである。 第2に、東日本大震災を契機としたヤマトグループによる「宅急便1個につき10円寄付活動」がどのように創出されたのか、またその実現プロセスにおける正統性要因がどのようなものであったのかについて明らかにしたことである。そこでは、「震災を契機とした社会的危機感」、「従前からのヤマトグループのCSR活動への理解」、「企業文化」が抽出された。
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