研究課題/領域番号 |
24730666
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 日本大学 (2014) 聖徳大学 (2012-2013) |
研究代表者 |
柴山 英樹 日本大学, 理工学部, 准教授 (60439007)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | シュタイナー / ヴァルドルフ教育 / 言語教育 / シュタイナー教育 / 教育思想史 / 言語教育思想 |
研究成果の概要 |
シュタイナーの言語教育論の思想史的解明を手がかりに、ヴァルドルフ教育の言語教材及びそのカリキュラムの特徴を明らかにした。これは、シュタイナーが神話や文学の分析を通じて考察した意識の進化の研究に基づいて配列されたものであり、作品と向き合いつつ、他者や世界とのかかわりを探究する側面がある。また、言語や文化の異なる英米におけるカリキュラムを調査し、その思想的変容や言語教材の特徴を指摘した。
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