研究課題/領域番号 |
24730746
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 山形大学 (2014) 常磐大学 (2012-2013) |
研究代表者 |
鈴木 宏昭 山形大学, 地域教育文化学部, 講師 (90581843)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 理科教育 / Nature of Science / 科学論的内容 / 適時性 |
研究成果の概要 |
本研究プロジェクトの目的は、日本の理科教育に対応した科学論的内容に関する教授・学習の適時性を実証的に解明することである。研究目的を達成するため、まず、これまでのNature of Scienceに関する研究動向、次に、米国の理科カリキュラムである次世代科学スタンダードにおけるNature of Scienceの内容構成の特質、さらに、理科教育におけるNature of Scienceの教授アプローチの特質を解明した。その上で、科学論的内容を導入したカリキュラムモデルを提案した。
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