研究課題/領域番号 |
24740046
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
幾何学
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研究機関 | 東北大学 (2015) 九州大学 (2012-2014) |
研究代表者 |
本多 正平 東北大学, 理学(系)研究科(研究院), 准教授 (60574738)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | Ricci曲率 / ラプラシアン / Ricci curvature / Laplacian / Gromov-Hausdorff収束 / リッチ曲率 / p-Laplacian / Cheeger等周定数 / Gromov-Hausdorr収束 |
研究成果の概要 |
Ricci曲率が下に有界なRiemann多様体のGromov-Hausdorff極限空間の研究を関数解析的な手法により行った.具体的にはGromov-Hausdorff収束に関わるLp収束の概念などを導入し,それを用いて極限空間のある種の正則性を示したり,それらのRiemann幾何学への応用を与えた.
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