研究課題/領域番号 |
24750073
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
分析化学
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研究機関 | 大阪府立大学 |
研究代表者 |
遠藤 達郎 大阪府立大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (40432017)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | バイオセンサー / フォトニック結晶 / ナノインプリントリソグラフィー / 抗原抗体反応 / 電子線描画装置 |
研究概要 |
高感度かつ簡便に疾病のマーカー分子を検出・定量可能なバイオセンサーは、疾病の早期診断を可能にし、個人の体調・体質に合わせた医療サービス受給に必要不可欠である。本研究は、ナノメートルサイズの周期構造を有する光学デバイス「フォトニック結晶(Photonic crystal: PhC)」の光学特性に着目し、バイオセンサー応用に適したPhC構造の最適化とそのバイオセンサー性能評価を行った。
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