研究課題
若手研究(B)
本研究は、建築居室内を対象とした対流熱伝達率の分布および時間変動を明らかにすることを目的としている。対流熱伝達率の算出方法確立を目指して実施した環境試験室における試験より、定常・非定常環境状態において自然対流場及び強制対流場のαcが正しく測定できることが確認さた。次に実施した人工気候室内の実験住宅および実住宅における測定に基づき、床暖房時・エアコン暖房時の部位別対流熱伝達率を算出した。
すべて 2013 2012
すべて 学会発表 (7件)