研究課題/領域番号 |
24760714
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
原子力学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
堀 順一 京都大学, 原子炉実験所, 助教 (30362411)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 核燃料物質 / 共鳴 / パルス中性子 / 中性子飛行時間法 / 中性子捕獲ガンマ線 / 中性子共鳴 / パルス中性子源 / 非破壊分析 / 即発ガンマ線 |
研究成果の概要 |
本研究では、パルス中性子源を用いた核種非破壊分析法として、従来の透過中性子法と共鳴分光法を組み合わせたself-indication法という新たな分析法を考案し、その実証試験及び評価を行った。実証試験によって核種の実効厚さを3%以内で決定できることを示した。さらに、不純物が含まれる使用済核燃料のような混合試料に対しても、本手法を適用すれば対象核種の共鳴吸収量を高感度に測定できることを示した。
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